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緑間バレエスタジオ
代表 緑間 貴子


公益社団法人 日本バレエ協会沖縄支部 運営委員

南条幸子に師事。1986年から2004年まで南条幸子バレエ研究所教師。
バレエ教師として定評があり、育てた生徒は1000人を超える。
2005年、緑間バレエスタジオを設立。
創作バレエ作品にも力を入れており
2016年、第50回 沖縄タイムス芸術選奨 奨励賞を受賞。

ごあいさつ

バレエは、美の象徴であり その体現です。究極の「生きた芸術」と言えるでしょう。
バレエは、16世紀ルネサンス期のイタリアにて、その原型が発祥しフランス国王ルイ14世によって宮廷舞踊として確立され、ダンス クラシック または 総合舞台芸術として大発展し今日に至ります。欧州より遠く離れた日本でも、バレエは明治維新より根付き人生をかけてバレエと闘いつつ向上していった先輩方の功績により今日では沖縄でもバレエに触れることが出来るようになり、バレエを目指す若者たちが世界の多くの舞台に羽ばたいております。私共がバレエを職務としてからは、常に子供たち、保護者の方々と共に勉強し又、多くの先生方に育てられ、30年以上になります。今日、沖縄を大舞台として、人生をバレエと共に歩む中で真のバレエの素晴らしさ、美しさを沖縄の皆様にご理解頂けるよう活動させて頂いております。

これらの活動の一環であり、よりバレエを身近に感じて頂ける場として
「緑間バレエスタジオ」を設立致しました。

沖縄の次代を担う子供たちが、バレエを通じて様々な研究と自己研鑽を重ねる中で強い精神力と行動力を培い、舞台芸術をはじめとする数多くの芸術に触れ学んでいく中で個々の高い感性を養い、常に前向きに人生に挑戦し自己実現を追求できる人材を育んでゆきたいと考えております。

伝承芸術という、長い歴史の一端に携われる喜びを胸に全スタジオ関係者一同、活動して参りますので今後ともご理解、ご支援の程、宜しくお願い致します。

TAKAKO MIDORIMA

 

 

緑間 玲貴  http://ryoki-midorima.com
 

4歳で南条幸子に師事し、バレエをはじめる。
18歳からプロフェッショナルとしての活動をはじめ多くのバレエ公演に携わる。
2007年以降毎年『緑間バレエスタジオ・スタジオパフォーマンス』をプロデュース。
バレエアーティストとしての活動も多岐に渡る。

2009年  東京都においてプロフェッショナルの為のマスタークラスを開設。
2010年 いくつかのバレエコンクールにおいて連続で、生徒を1位入賞させる。
2012年  秋季大祭日には、天河大辨財天社(奈良県)にてバレエ作品「Lumieres de l'Est~ルミエール・ドゥ・レスト 東方からの光~」を奉納。
2013年 バレエ作品「Lumieres de l'Est~ルミエール・ドゥ・レスト東方からの光~」4公演ツアーを開催。「人類の残された遺産」と「一瞬で消える踊り」をテーマに
世界遺産での公演活動プロジェクトをスタート。
2015年から自主公演企画「トコイリヤ RYOKI to AI」をスタート
初演は、東京で行われ、第2回、3回とも、日本中から人が集まる話題公演となっている。第4回の「トコイリヤ RYOKI to AI vol.4」は平成29年度(第72回)文化庁芸術祭参加公演として選定。

この他にも「ミス・ユニバース・ジャパン」へのトレーナーや芸術活動の啓蒙の為の講演も行っている。

監修本に「タニタの14日間ブリリアントボディLESSON」(TJMOOK)

企画本 「トコイリヤ 藝術の未来へ」(東洋印刷出版)

2017年
​第51回 沖縄タイムス芸術選賞 洋舞・邦舞 部門(バレエ)奨励賞 受賞。

2021年​

舞踊生活35周年記念制作 バレエ「御佩劍」を新国立劇場 小劇場で発表

2022年

那覇文化芸術劇場 なはーと 大劇場 柿落とし公演として「トコイリヤvol.8」を開催した。

6月 国立能楽堂にて、バレエ「御佩劍」国立能楽堂 特別演出版を上演。


10月 日本橋劇場において
バレエ「御佩劍」と「10回記念スペシャル公演」のダブルプログラムを開催。(「トコイリヤ RYOKI to AI vol.10」)

RYOKI MIDORIMA

 

 

前田 奈美甫
 

4歳よりバレエを始める。
川上恵子、平瀬有里、岡本博雄、岡本範子、緑間玲貴に師事。

2002年 ワガノワPrix国際コンクール セミファイナリスト。

    文化庁新進芸術家海外研修員として

    ロシア国立ワガノワ名称ロシア・バレエアカデミーに留学。

    イリーナ・シトニコワ、アリサ・ストローガヤ
    アルティナイ・アスィルムラートワに師事。
2005年  同アカデミーを首席で卒業。

2005年 マリインスキー・バレエ団(キーロフバレエ)入団。
     

2008年 チャイコフスキー記念 東京バレエ団に入団。

2010年 

     第3回青少年の為のバレエコンクール大阪 

     女子シニア部門 第1位 入賞。
2011年 第38回 バレエ芸術劇場公演「卒業舞踏会」にて主演。

2015年 自主公演企画「トコイリヤ RYOKI to AI」をスタート。
​2017年 沖縄タイムス創刊70周年記念 バレエ公演「ジゼル」全幕 主演

2019年​ 第53回 沖縄タイムス芸術選賞 洋舞・邦舞 部門(バレエ)奨励賞 受賞


その他、TV、企業広告のモデルなどとしても活動している。

NAMIHO MAEDA

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